黒潮っ子 8月号 令和2年7月31日

 ウイルスにも、暑さにも、自然災害にも負けない!

 

新しい生活様式の中で、めあてに向かって挑戦する夏を!

 

 新型コロナウイルスの感染拡大が、とどまることなく続いています。もちろん学校での感染防止には最大限の配慮を継続していきます。とにかく一日も早く収束することを願ってやみません。

 休校期間が大変長かったので授業時間を確保するために、夏休みを短縮させていただきます。8月7日まで授業を行い、24日(月)には再開します。特に、8月上旬に授業を行うことは、子供はもちろん、我々教職員もこれまで経験したことがありません。

 

焼津市の月別平均気温

      平均最低気温    平均最高気温

 1月      10.9       1.7

 2月      11.5       2.4

 3月      14.2       5.3

 4月      18.8      10.6

 5月      22.4      14.6

 6月      25.0      18.7

 7月      28.4      22.7

 8月      30.2      23.9

 9月      27.2      20.9

10月      22.5      15.2

11月      18.2       9.8

12月      13.5       4.2

 

 言うまでもなく、8月は一年で一番暑い月です。焼津市の8月の平均最高気温が30.2℃ですので、真夏日(30℃以上)になることは当たり前ということになります。ちなみに焼津市の平均気温が一番高い日は8月4日で平均最高気温は32.0℃だということです。

 また、昨年度、全国で真夏日猛暑日(35℃以上)となった観測地点数が一番多かった日は8月2日で、真夏日824カ所、猛暑日236カ所だったそうです。

 こんな暑いときに学校で授業をやって大丈夫かということになりますが、幸い焼津市には昨年度、小中学校の教室にエアコンを設置していただきました。近隣市に中には、まだエアコンが設置されていないでので、夏休みを短縮して授業を行うことができないというところもあるようです。焼津市では、快適な環境の中で子どもたちが学習することができ、本当にあたがたく思います。

 また、新型コロナ感染防止のためには十分な換気も必要です。そのため、学校ではエアコンを使用する場合にも窓を開けて換気も行っています。さらに扇風機を使って気流を作り、「猛暑対策」と「感染防止」の両立を図っています。

 そうなると、熱中症が心配されるのは登下校時ということになります。先日、文書でお伝えさせていただいたとおり、朝子供たちが登校するときにネッククーラーをつけ、凍らせた麦茶を持たせていただいて構いません。子どもたちが登校したら、各教室に大きなスチロールの箱を入れておきます。

 さらに、台風等の自然災害も心配されます。台風の平均年間発生数は25.6個で、1番多い月はやはり8月で5.9個だということです。4月に配布した「気象情報等の対応」に準じて対応をお願いします。風雨の影響が心配される状況であれば、子供の安全を第一に、登校について保護者が判断していただいて構いません。

 このように考えると、心配なことは山のように出てきます。しかし、こうしたことに負けている場合ではありません。様々な制約がありますが、新しい生活様式の中で、子供たちが「失敗を恐れず、めあてに向かって挑戦する夏」をぜひ作って行きたいと思います。

 あわせて、例年と比べてかなり短くなってしまった夏休みも、短いなりに達成感や充実感のあるものとしていただけますよう、ご家庭でのご協力をよろしくお願いします。

 

 たくましく、みんなでチャレンジ!

 

 

 

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