J2ジュビロ磐田のJ1昇格が消滅した。ホームでの琉球戦は3-0で完封勝ちを収めた。6試合ぶりの白星を挙げたが、2位福岡が引き分けたことで勝ち点は19差。残り6試合で全勝しても福岡を上回ることができないため、来季もJ2での戦いを強いられることになった。

目標としていた1年でのJ1復帰はかなわなかった。磐田は前半39分、MF山田大記(31)がゴール前のこぼれ球を左足で押し込み、先制点を奪った。だが、その時点で既に昇格は消滅していた。午後6時開始の福岡が東京Vと1-1のドロー。午後7時30分開始だった磐田は前半25分過ぎに“終戦”が決まっていた。

今季は10月にフベロ前監督(46)が成績不振を理由に退任。鈴木政一監督(65)は「可能性がある限り、あきらめない」と、逆転での昇格を目指してチーム再建に全力を尽くしてきた。一時は6戦負けなしで7位まで順位を上げるも、その後に5戦勝ちなしと失速。浮き沈みの激しいチームは最後まで浮上のきっかけをつかめなかった。

この日は後半2分にFW中野誠也(25)が追加点。同19分にはFWルリーニャ(30)がダメ押しの3点目を挙げた。目標は果たせなかったが、勝利を目指して戦う姿勢は貫いた。今季も残り6試合。厳しい戦いが待ち受けている来季につなげるためにも1試合も無駄にできない。【神谷亮磨】

J2磐田の昇格消滅…6戦ぶり勝利待たずに“終戦” - J2 : 日刊スポーツ

 

 

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